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花王アタックは、衣類を白く塗りまくっていた?! [洗剤]

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洗剤アタックを使用することで、スプーン1杯で驚きの白さになる!とCMなどでみたことがあると思います。容器に記載されていますが、洗う力がさらにアップ!など強調されています。


そんなCMを見ている、アタックを使うことで、汚い汚れを真っ白にしてくれるんだなって思って買う人はいると思います。特に、主婦にとっては、周りに汚い服なんて見せたくないものです。いや、それが普通かもしれませんが笑



しかし、アタックで真っ白いするのは、全く嘘でした。それは、蛍光増白剤が入っているからです。漢字を読んでみると、そのままですが、蛍光染料で増白しているのです。なんとも、びっくりですね!



蛍光増白剤で、汚い汚れを白く見せてましょう!別の意味で言えば、絵の具で白色を塗りたくっているみたいな漢字ですね。洗って汚れを落とすのでなく、スプーン一杯で、白色に染めましょう!な漢字ですよね。だから、洗ってないですね笑



そう考えると、CMでやっている「真っ白な洗い上がり!」なんてかなりの嘘になりますね。また、蛍光剤には、毒性があります。そのため、食品が直接触れたり、下着やよだれがけなどのには、使用禁止になっていますが、洗濯機で洗ってしまえば、下着やよだれがけは、完全にアウトですね。



また、蛍光剤が入っていることで、色を染めてしまったことが、過去にあり注意書きとして液体アタックをお勧めしています。色落ちや変色も蛍光剤が原因とされています。



他にも有毒な合成界面活性剤が含まれており、川や海に流れることで、魚などが奇形や発生異常をおこしていたりしています。なんとも恐ろしい成分なんでしょうか。また、陽イオン系界面活性剤と結合した、LASコンプレックスという毒物を合成しています。



LASコンプレックスは、分解されにくく、藻類などの増殖を阻害したり、魚毒性も単体のLASよりもかなり強烈と言われています。非イオン系と呼ばれる毒性は強く、水質基準すらなく垂れ流し放題と言われています。


アタックは、洗うのでなく、白く染めたりしており、洗剤の成分で、川や海に流れ、魚などの奇形や発生異常を起こしているなんとも恐ろしい洗剤でした!


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