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メリット・シャンプーリンスが髪のトラブルを起こしていた? [洗剤]

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花王で一番人気商品といえば、シャンプー・リンスの「メリット」と言われています。しかし、メリットには、合成界面活性剤が使用されているため、頭が大変なことになっているのです!!


メリットのCMを見ていると、地肌を健康的にやお肌に優しいなどをうたい文句をいっています。ほとんどのCMでやっているシャンプーやリンスには、合成洗剤が使用されていると言われています。



合成洗剤といえば、洗濯洗剤や台所用洗剤などに配合されています。それと同じものを頭を洗っていると思ったら、なんかぞくっとしちゃいますね。


しかも、合成界面活性剤は、30%も配合されているのです。これじゃー頭が痛むのは、わかります。



さて、メリットに使用されている、合成界面活性剤ですが、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩が使われています。この合成界面活性剤は、洗浄力が強力な化学物質といわれており、お風呂用の洗剤と同じ成分を使用しているので、お風呂洗剤なくてもこれで洗えちゃうのです。



そんなポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩は、メダカなどをすぐに殺してしまうほどの毒性を持っており、環境には、全然優しくない成分なのです。また、この合成界面活性剤は、皮膚障害や内臓障害などを起こす恐れがある成分になります。



また、防腐剤や殺菌剤も使用されている成分、安息香酸園は、皮膚障害を起こさせて、皮膚の角質を溶かしてしまう作用があります。なんとも恐ろしい成分が入っていることがわかりますね。


他には、タール色素の青色1号と黄色4号は、発がん性や刺激性が指摘されていたり、合成香料は、アレルギーを引き起こすなどたくさんの危険な物質が入っていますね。



しかし、成分は、これだけでないともいわれています。それは、厚生省がシャンプーなどの表示義務は、指定成分のみしか表示しなくていいと言われています。そのため、ほかにどんな成分が使用されているのかわからないのです。



濃度の記載が義務付けられている台所用や洗濯用洗剤と違い、シャンプーなどは、まったく記載義務が浅いと言われています。メリットには、シャンプー用合成洗剤と明記すれば、消費者にわかるようになっています。シャンプー用合成洗剤とは、結局は、洗濯用洗剤や台所用洗剤と同じ成分ですからね。



男性でよく、髪の毛が薄くなってきたと言われていますが、男性ホルモンも一つですが、合成洗剤の原液で頭を洗っているのであれば、ハゲるのは当然ではないのでしょうか。合成洗剤は、汚れをゴシゴシして綺麗にするものですから、頭をこれで洗っていたら、髪の毛も生えてこなかったら、薄くなったりするのも当然かもしれないですね。



ストレスや食生活などで髪の毛の原因と言われていますが、まずは、頭に振りかけている合成洗剤を使用しているシャンプーやリンスを変えるべきかもしれないですね!!!






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