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味の素ほんだしは、危険!ニセモノのだしだった?! [食べ物]

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料理をする際に、だしを出すために、よく使用される「ほんだし」だが、本物のだしと勘違いしている人がたくさんいるようです。「ほんだし」という名前なのに、だしではないようです!


味の素「ほんだし」は、よく、主婦の方々が、本物のだしだとして、勘違いしている人がたくさんいるようです。名前からして、「ほんだし」と書かれていたら、だしだと誰だって思いますよね。



私もだしを買ってきてくれと言われたら、おもわず、味の素の「ほんだし」を買ってしまうほどですが、実は、「ほんだし」というのは、真っ赤なうそなのです。



よく考えると、本物のだしといえば、かつおぶしや昆布、しいたけなどを煮出したものからでてくるのが、だしになります。ところが、味の素の「ほんだし」には、つぶつぶの粉にだしが入っています。



「ほんだし」を利用する人にとっては、このつぶつぶの粉を別のものに例えると、インスタントコーヒーのような、お湯に溶かせば、だしがたくさん出てくるものと解釈している人が多いと思います。



この「ほんだし」には、かつお風味の調味料が14品目も入っております。その中に、化学調味料であるグルタミン酸ソーダや糖分、食塩などが入っています。



あれ?とおもうのが、本物のだしには、このようなものは、一切含みません。また、この「ほんだし」には、その他としてかつお濃縮エキスも入っています。



その他扱いがなんか、不思議ですよね。普通だったら、すべてがかつおぶし濃縮エキスであると思います。「ほんだし」の製造しているかつおぶし工場では、生かつおを最初に、グツグツと煮ます。



そして、その生かつおを煮込んだ大量の煮汁から出てくる、廃液を使って「ほんだし」が作られている。そのため、かつお風味の味にするため、味の素と塩と砂糖などを使用しています。



これが、「ほんだし」の正体になります。かつおのようなにおいをつけて、かつお風味のほんだしにしているわけです。


味の素は、日本農林規格(JAS)から許可をもらっており、かつお濃縮物が10%あれば使用してのいいことを許可をもらっており、その残りの9割は、ニセモノでもかまわないとのことです。



なんともかつおのだしかと思っていたものが、実は、ニセモノだったのは、少し残念ですね。しかも、味の素も使用されているのもびっくりしました。ほんもののだしは、かつおぶしや昆布、煮干し、しいたけを使用していただきたいものですね!これなら、本物の味に納得できるはずです!


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